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美容効果だけじゃない!さまざまなプロテオグリカンの健康パワー

ここでは、プロテオグリカンの美容以外の効果について紹介します。美容以外とは言っても、結局それぞれの効果はすべて美容とも関連しているようです。

プロテオグリカンの抗炎症作用

プロテオグリカンの抗炎症作用は、アレルギー性疾患の抑制・改善作用潰瘍性大腸炎の抗炎症効果の2種類があります。

プロテオグリカンが大腸内に入ると、腸内フローラにおいて善玉菌が優位な状態となり、免疫細胞を正常化させます。その結果、アレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎など)や、瘍性大腸炎を予防・抑制する作用が働くそうです。これらのメカニズムは、弘前大学や一丸ファルコスの研究グループらが動物実験などを交えて得た結果によって、徐々に解明されているようです。

また、プロテオグリカンが大腸に働きかけるという点は、美容的観点からも注目されています。便秘改善によってお肌の調子が良くなるように、プロテオグリカンが腸内環境を良くしてくれるということは、腸内からも美容効果に期待できると言えるのではないでしょうか。

軟骨の再生を助ける作用

軟骨を形成する重要な成分は、コラーゲン、ヒアルロン酸、そしてプロテオグリカン。高齢者に多い変形性関節炎は、加齢によって関節部分のプロテオグリカンが減少していることが大きな要因と考えられています。

プロテオグリカンの高い保湿性は、軟骨の形成には欠かせない要素であるため、プロテオグリカンを摂取することによって、軟骨の再生を助ける効果があると期待されています。

ちなみに角質層を形成する重要な成分も、コラーゲン、ヒアルロン酸、プロテオグリカン。軟骨の健康とお肌の美容には関連があるようです。

がんにも効く?プロテオグリカンに秘められた多くの力

プロテオグリカンを経口投与することで、「がん」の進行をも抑える作用があるのではと期待されています。

体内でがん細胞の増殖を促進している物質、ミッドカイン。プロテオグリカンが体内に入ると、ミッドカインの力を弱める働きがあるとのこと。またプロテオグリカンには血管新生を抑制する働きもあるため、がん細胞の拡大を抑えるのではとも言われています。

がん進行抑制作用についてはまだまだ研究途上ですが、少なくともプロテオグリカンには多くの未知の力が秘められているのは確かなようです。今後の研究によっては、知られざる新たな症状改善・美容効果が発見されるかもしれませんね。